SUSTAINABILITY
環境への取り組み
SDGsとは
SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。SDGsは発展途上国だけではなく先進国も共に取り組む普遍的なものであり、私たち3Rも、2022年1月に持続可能な社会の実現に貢献するためSDGs宣言を策定いたしました。
3RのSDGsモデル
3Rは自動車リサイクル事業を通じて、資源循環型社会の実現をミッションとしています。当社の事業は持続可能な社会実現に対する親和性が高く、事業そのものがSDGsに貢献すると認識しています。社内にSDGsチームを設置することにより、日々の企業活動を通じて以下のゴールを達成するために各課題に取り組み貢献することを宣言します。
SDGsへの各種取り組内容
貧困をなくそう
ユニセフを通して毎年寄付を行っています。
質の高い教育をみんなに
ミャンマーで展開する整備工場を通じて技能実習生の育成をしています。また現地教育団体への寄付を通して、同国の教育向上に寄与しています。
働きがいも経済成長も
ダイバーシティの取組に賛同し、ジェンダーフリー、国籍を問わない雇用を促進しています。女性社員が活躍できる産休、育休等各種制度の充実。技能実習生問わず外国人人材の積極的な受入をすることで多様性のある企業を目指しています。
つくる責任 つかう責任
自動車リサイクル事業を通じて、資源循環型社会の形成へ貢献しています。日々の試行錯誤を通して、使用済み自動車から再利用可能な部品の生産を高めるように注力しています。
NGP日本自動車リサイクル事業協同組合を通じた活動
3Rが加盟している、NGP日本自動車リサイクル事業協同組合を通じて、同組合が推進する環境保全・再生活動、子供たちへの取組、災害支援活動など各種活動に協賛、賛助しています。